某は、ズボンの腰回りのところを二回折り込んで、さらに、腰巻をしていますので、そうそう簡単には盗まれたりはしませんが、時には、後ろから首を絞められたり、あるいは、後ろから、硬いもので頭を殴られたりする事もありますので、油断は禁物です。某は、日本語で、「どいて・・・・・」と、ジェスチャーを交えて言いました。すると、インド人は、「Oh, my god・・・・・」と叫んで、ようやく立ち去りました。訳すと、「おう、私の神よ。どうして犯罪の手助けをしてくれなかったんだ・・・・・」という事になります。それにしても、インド人の信仰しているヒンズー教って、なんたる宗教なのかと思います。一度、その神様を個別に呼び出して、説教してやらないといけないなあ・・・・・(笑)。ご存じのように、ヒンズー教は多神教でして、「自分たちに都合の良い教え(教義)」を人々が勝手に作って、「それを肯定してくれる新しい神様を適当に作る」という方法をとっているのです。従って、新しい神様(といっても、インド人の欲望の化身)が次から次へと生まれます。「初めに神の教えありき」ではなく、インド人の欲望の数だけ神様が生まれてくるのです。だからこそ、インド人は、10倍の値段を吹っかけたり、平気でうそをついたり、最後の最後に相手を裏切ったりという事が平然とできるのです。それらを正当化する神様がいるんですもの・・・・・(笑)。もう、めちゃくちゃです。
キャッアイのような一条線が左右に移動。